相続勉強会シリーズ、第三回目です(*'▽')♥
お勉強させてもらって、本当に・・・
相続って大変だなー…と思いました。
集める書類の多さや、10カ月以内に収める税金の金額を決定し、
支払うことはともかく、
何も考えずに相続税を算出するのと、きっちり相続税対策をするのとでは、
数百万の差が出ることがあるということ、
相続時はたとえ家族であっても、もめることが多いということ、
そして・・・とにかく時間がない!ってこと。
今回、お勉強させていただいた内容ですが・・・
では、どうやって相続税の金額を決めるのか?です
主に下記の図の中にあるプラスの財産を持っている方が、
相続に関わりのある方になります・・・
お家を持ってる、現預金がある、生命保険をかけてる、
株を持ってる、などなど・・・です・・・
・・・が、
これ、ほとんどの人が何かしら持ってませんか?
そう!相続の問題って他人事ではないのです!
なので、一度、上の項目の内容を実際に計算してみてください。
下記の表をご覧下さい。
これが、ザックリとした、相続税の課税価格の計算です。
法定相続人の数とは、仮にお父さん、お母さん、兄弟3人の五人家族とすれば、お父さんが亡くなった場合、
お母さん、ご兄弟3人の計4人が法定相続人となります。
まぁ、でも、これ、
遺言書、隠し子などいなかった場合ですけどね( *´艸`)♥
もし、プラスの財産の方が多かった場合、
相続税の課税対象になることもあるので、
一度きっちり計算してみるといいかもです。
そのうえで、誰が、どの財産を、どのくらい相続するか、
それを決めてから、相続税対策をしていくのがいいかと思います。
相続税対策に早すぎるということはないので、
一度、簡単に計算してみてくださいね(*'ω'*)ノ
しんなほ( ..)φメモメモ