こんにちは中川ですo(〃^▽^〃)o
岩崎に続いて、土地を購入して新築を建てるべきか、
中古住宅を購入してリノベーションして新築同様にして
住むべきかを考えたいと思います。
私が担当させていただいたお客様の事例をお話しさせていただきます。
お客様は仮にAさんとさせていただきます。
Aさんの場合、先ず住みたいエリアが限定されていました。
しかし、それは市街化調整区域ということもあり
売物件が少ないエリアでした。
たまたま私がお客様からそのエリアにある昭和48年に建築された
中古住宅の売却依頼を受けました。
売主とは、築後40年以上も経っている建物であるため、
建物を解体して更地にして売りましょうという事になりました。
解体の見積りをとると鉄筋コンクリートの建物で
延べ床面積が60坪もあるため、400万円近くになりました。
更地の場合の売却価格を設定して、販売を開始しました。
販売を開始して直ぐに問合せがありましたヾ(@°▽°@)ノ
さすがに売物件が少ないエリアです(ノ゚ο゚)ノ
Aさんは予算の都合もあり、その土地を購入して新築するよりも、
鉄筋コンクリートのしっかりした建物を
リノベーションして住むことを考えられていました。
そこで、私は売主と交渉をし、建物はそのままでいいので、
想定した解体費用分を差し引いた金額での売却を承諾いただきました。
その時点で、Aさんからすれば既に400万近くコストダウンを
図れていることになります。
しかも、延床面積60坪という標準の家の2倍近い大きな家を
手に入れることができました(ノ´▽`)ノ
この続きは次回投稿させていただきますm(_ _ )m
その建物の購入時の写真を少しだけ下に紹介します!